branch(枝) とroot(根)エリンのアプローチ

先日のエリンのウェビナーから学んだことを書き留めようと思います。

毎回エリンのフォローアップウェビナーでは参加者からの症例についての質問があり、そしてそれに対するプロトコル(手順)、最適な惑星音叉、経穴(ツボ)に関してエリンからの説明があります。毎回エリンのアプローチの仕方に感銘を受けるわけですが、今回も同様で、どういう風にエリンが症例にアプローチしているのかをシェアしたいと思います。

今回の質問は関節炎に関してでした。

エリンは、関節炎は表面上の症状、つまりBranch(枝)だという表現をしました。多次元キネシオロジーだったら顕在意識、もしくは氷山の一角だということになるでしょう。

関節炎の症状としては関節、骨の部分の炎症、つまり今クライアントが患っている症状ということになります。ここだけだと骨=土星、炎症=炎症を抑える金星を使ってのプロトコルとなります。これはこれで適切なアプローチだということになるとは思います。

エリンは次に根本的な原因(root)はどこにあるか?ということに着目します。

つまり「庭の草を取る時、根っこから取らない限り、また生えてくる!」とたとえていました。

まず骨を司っている内臓器官は腎臓です。そして腎臓は老化にも関係しています。

つまり年齢による腎臓の氣のエネルギーの低下、バランスの崩れが根”root”の原因だと言うのです。

なので腎臓の調整、氣の巡りを改善することが根本的な対処方法だと言うことだそうです。

なるほど〜!Acutonics音叉ヒーリングも多次元キネシオロジーのアプローチは同じなんだと感じました表面的な症状、問題ではなく、根本的な原因にアプローチする、ということだと感じました。

このbranchとrootの関係性は来年3月3日~6日に開催されるエリンのアキュトニクス・ファウンデーション・オブ・チャイニーズ・メディスン クラスで詳しく説明されるとのことでした。

既にめちゃくちゃ気になります!

是非受講したいと思います!

他にも先日発表になった2022のクラススケジュール、受講したいクラスが沢山ありました。今からすごく楽しみです。

毎回エリンのウェビナーは日々のセッションに役立つ新しい知識を学べる絶好の機会です。

毎回どんなことを学べるか楽しみに受講しています。

ヒカリテラスのフィボナッチ音叉ヒーリングセッションではフィボナッチ音叉はもちろんのこと、カウンセリングを元にクライアントさまの症状に合わせて惑星音叉を選択し、それを必要な経穴(ツボ)を当てるようセッションを組み立ています。

是非フィボナッチ音叉ヒーリングをお試しください。

詳細はこちらのページをご覧ください。フィボナッチ音叉

フィボナッチ音叉ヒーリング

フィボナッチ音叉ヒーリングセッションの様子

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