只今、新しいフィボナッチのセッションメニューを考案中です。
春分にフィボナッチ音叉の創始者Ronから新しいフィボナッチ音源のインストールをしてもらいました。新しいフィボナッチはChiron（カイロン・キロン）のフィボナッチ数列のセットです。彼はハンス・クストーの周波数に忠実に新しいフィボナッチのセットを再現したとのことでした。
それに伴い今までの音源も全てアップデートされました。音質がよりクリアになりました！
これで当サロンのフィボナッチは５種類になりました。今まではオームのフィボナッチから順番にセッションをしていました。そして数回経ってウォーター・ファイに移行すると言うのが今までの流れでした。
基本の流れはこれからもそうなると思いますが、今回Ronの話した内容に、ChironとCharikloのエネルギーはそれぞれ男性性、女性性のエネルギーで今の時代にとても必要な対のエネルギーだという話がありました。今まで男性性と女性性のバランス調整はMars(火星）とVenus（金星）の音叉を一緒に使っていました。それもとても良いペアだと感じていましたが、ChironとCharikloのペアはより深く二つの要素のバランスを取るということでした。
追記：Apr01
ちょうどRonからカイロンとチャリクローに関しての説明として下記のような内容が来ましたのでシェアします。
『カイロンとチャリクローは共に、神聖な女性性と神聖な男性性の癒しの資質を表しています。
これらの性質は性別の違いではなく、エネルギー的な表現であり、バランスがとれていれば、私たちの心、体、魂に調和と一体感をもたらすことができます。チャリクローのソフトで心優しい癒しの性質は、同時にパワーがあります。彼女（チャリクロー）の波動は、目に見えるものを超えて未知の領域に目を向けるよう、私たちを鼓舞します。 神秘的で直感的な彼女は、私たちよりも賢くてパワフルなスピリットのエネルギーを呼び寄せることができます。彼女はまた、目に見えない世界の領域に足を踏み入れる多くの人たちのガイドでもあります。』
＊Chiron(カイロン・キロン)ー「傷付いたヒーラー」と呼ばれる星。ChironフィボナッチはChironの周波数をベースとしたフィボナッチ数列の９音階から構成されています。
＊Chariklo(チャリクロー・カリクロー)ーChironを癒す、その妻と呼ばれる星。CharikloフィボナッチはCharikloの周波数をベースとしたフィボナッチ数列の９音階から構成されています。
良く三次元は二元性、二極性の世界であり、善・悪、陰・陽、男性性・女性性がその極性の表れである、みたいな話になり、その二極性が悪いものだと捉えられ、統合をしなければいけないという話になることがあると思いますが、完全な統合は不可能だと思います。なぜならばその二元性がこの三次元の特性だからです。その三次元で生きている私達は三次元でその特有な経験をしているわけです。しかし三次元で最大限の経験をするにはそれらの極性が最良のバランス状態であることが必要不可欠です。
そしてこのタイミングでChironとCharikloのフィボナッチが揃ったわけです。これもこの二つのエネルギーを使ってセッションするタイミングが来たと言うことだと感じました。この二つのフィボナッチを使うプロトコルのクラスをRonもこれから準備すると言っていました。もちろんそのクラスを受講してそのプロトコルに従ってセッションをしても良いのですが、それを待たずに私が感じる、最適な方法でこの二つのフィボナッチを使ったセッションを始めたいと思います。先ずはヒーラー仲間にモニターになってもらい、フィードバックをもらい、修正をしながら完成させたいと思います。またもう一つRonから教わったテクニックもあり、それも一緒に取り入れたいと思っています。これはサウンドシステムでのみ可能なテクニックで、物理的な音叉では出来ない手法になります。早速自分自身で試して素晴らしいと感じましたので、これからの全てのサウンドシステムを使ったフィボナッチセッションに取り入れたいと思います。
というわけで新たなセッションメニューとしてWフィボナッチ音叉セッションを完成させたいと思います。
フィボナッチ音叉ヒーリングに関してはこちらで詳しく説明していますのでご覧下さい。
どうぞ完成をお楽しみにして下さい。👍✨✨✨🌈
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