リフォームはまず玄関前のスペースから始まりました。松の木を始め、全ての植木、庭石を撤去しました。
父が大切にしていた松の木が切断されていくのを見るのは辛いものもありましたが、きっと天国の両親もこの家が新しい姿になることを受け入れてくれてると信じて見守りました。
作業をしてくれた解体屋さんの車に「創造は破壊から始まる」と書かれていたのが、正しくその通りだと感じ、自分の決断を後押しをしてくれてるように感じました。
「創造は破壊から始まる」正にその通り！
玄関前の松の木も切り落とされました。🥲
松の木も重機で押し倒されました
そしてあっという間に植木が取り払われました。
植木の撤去作業はあっと言う間でした。庭石も重機で取り除かれ、すっかり平坦なスペースになりました。
創造は時間と労力が必要だけど、破壊は一瞬です。でもその破壊からまた新たに創造していく、それが常に繰り返される、それが自然のサイクルなんだなあと納得出来る光景でもありました。
玄関前が綺麗になったら、次は内部の解体です。
最初の写真は解体前、家の中のものを全て処分して空っぽになった状態。
すべて撤去した空っぽの室内。東南の部屋から西向きに見ています。ここが手前からキッチン、リビング、そして一番奥が寝室になる予定です。
そして数日後は壁が全て無くなり、柱だけになってしまいました。
前の写真と同じ場所から撮影しました
壁は土壁ばかりで撤去が大変だったらしいです。崩した壁の処分もすごい量だったとか。柱だけになると一層広く感じます。
玄関から見た動画を撮ってみました。
続きます〜。
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