エドガーケイシー 「The Readings」上映会

白鳥哲監督作「The Readings」の上映会に行って来た。以前に「蘇生」の上映会に参加し、今回は2作品目になる。今回は白鳥監督ご自身もいらっしゃり、トーク、シェア会もあり作品に関するエピソード、またエドガーケイシーに対する思い、何故日本人の自分がこの映画を作ることになったのか、など興味深い話を聞けた。エドガーケイシーと言えばサイキック、霊能力者等と言ったイメージしかなかったのだが、実は難病の治療をし、14,000件以上の症例(reading)を残し、その治療効果も証明されている。その部分にフォーカスをしたのがこの「The Readings」だった。日本でもケイシー療法として取り入れられ、映画の中でも日本人の体験者の方々が紹介されている。全く医学知識がなかったエドガーケイシーが潜在意識から医学知識を得、そして患者に適切な処方をする。何処と?何と?繋がって?と知りたくなるが、それ以上に彼によって本当に沢山の人々が救われたのは記録に残る事実で、その恩恵は日本でも実証されている。
今回のスペシャルゲストにあのスプーン曲げの清田少年がいらっしゃっていた。テレビ、雑誌(ムーとか)で良く見ていた、あの超能力少年! 思わぬサプライズだった。白鳥監督のもお知り合いのようでシェア会では二人のトークになった。清田少年も凄く気さくでジョークが好きな方で、「自分はスプーン曲げて、人生も曲げた」なんて会場の笑いを取っていた。
白鳥監督のメッセージは我々人間の意識の持ち方、生き方、地球との関わり方、そして日本人としての在り方を温かく、時には熱く語ってくれた。愛に溢れた人柄に会場の参加者皆んなが一つになっているようであった。

白鳥監督(中央)、清田少年(左)


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