ハート ファースト

ハートファースト、ハート第一主義、ハート本位。最近いろんなところで「ハートで生きる」、「自分のハートに聞く」、などのキーワードを良く見聞きする。

 

今勉強しているチューニングフォーク(音叉)ヒーリングでも授業中に「マインドからハート」等々、如何にハートが大切か、今まで如何にマインド中心に生きてきたか、そういった話が出てくる。そして去年受けたATIH(Awaken The Illuminated Heart)と言うセミナーはずばり「輝けるハートに目覚める」がテーマであった。マインド本位からハート本位へとシフトを今多くの人達が経験していると言うことなんだろう。マインドにコントロールされる時代はもう終わったと言うことなんだろう。

 

マインド本位だと、「~しなければならいない」とか、「~すべきだ」と言う考えが先に来てしまい、本来の「~したい」、「~することが好きだ」とう純粋な意志がどうしても疎かになっていたような気がする。自分よりも周り、人のため、社会のため、それが優先していた。それが美徳であり、周りからの評価につながっていた。そこにはどうしても周りとの比較や優劣が生じ、学校、会社、社会の中で階層、分離、そのための競争、挙句の果ての不安や恐怖といった感情も付随していたように思われる。

 

どうしてそういうマインド優位構造が必要だったのか?二極化、多極化を通していろんな経験をするため?結果として引き起こすネガティブな感情も必要だったため? おそらくどちらも正しくて、スピリチュアルな成長のために必要だったのかもしれない。

 

そして今、そこからシフトしてハートで生き始めた人たちが大勢出てきたように強く感じる。既成のマインド優位な生き方から脱却してハート本位の生き方をしている人達だ。デュアリティーからノンデュアリティー、もしくはワンネスへの流れへと大きな変容の時代なのかも知れない。

 

そんな大人のシフトを横目に、最近の子供達は何倍も早くシフトしている、いや正にその資質を持って生まれて来たようだ。そういう子供達は本当は古い思考形態も持った今の大人たちの教育者なんじゃないかと感じる。

 

アセンションの時代だからなのかな。なんて最近良く考える。

 

Heart Infinity

 

 

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